西区の遺品整理事例

先日西区での遺品整理のご依頼がありました

息子様から、ご両親の住まわれていたお宅を整理してほしいとのお電話でした

ご両親お二人とも認知症を患っており別々の病院に入院されていて

先にお母様が、後を追うようにお父様が亡くなられたそうで最後まで仲良かったんだなって・・・・

と涙ながらにお話していただきました

「最初は自分達で遺品の整理をしようと思って始めてみたけど、何をどうすればいいかわからず

困って、ネットで見てお電話したんです」とおしゃっていました。

お部屋はとても片付いていて、押入れなどに物が多く入っていたのですが

どれも綺麗に梱包されていてわかりやすく仕分けされていましたので、作業がとてもスムーズに進みました

息子様たちは作業中用時があるという事で、現場をお離れになり

見積もりの時にお聞きした、残すものをお戻りいただいた時に確認していただくと

「こんなもんまで残していたのか・・・」

と家族やお孫さんの思い出の品などが多数大事に残されていました

それはお聞きしていた物以外にも、これは確認していただこうとこちらが避けて置いていた物でしたので

大変感謝していただけました

最後に当社に頼んでよかったと言っていただけて本当にありがたかったです